【2020 フィリピン】カサブランカで夕食。海沿いを歩く。
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お買い物後はちょうど夕食タイムだったので海沿いの方まで歩き、初日を祝おうとオシャレな感じのカサブランカというレストランに入りました。こちらは事前にgoogle mapで調査していたときにチェックしていたお店です。見た目も感じがいいお店ですがスタッフの方もとても親切でいい感じ。子ども用ハイチェアもあります!
どれも全部美味しかった〜!この写真プラス子ども用のフレッシュマンゴージュース2つで合計1130PHP(2300円くらい)。フィリピンではちょっとお高めの値段設定ですが、このクオリティと量なら大満足です!写真右のシーフードのスープ?はお店のオススメでとっても美味しいのですがちょっとスパイシーなのでお子さま注意。中学生のお姉ちゃんは問題なく食べれました^ ^
夕食後は海沿いを散歩
お腹いっぱいになったところで海沿いの目抜き通りボリーバードをお散歩です。暑くもなく、寒くもなくちょうどいい気温。(1月初旬)
ほどよく賑やかだけど、都会のような喧騒もなく子連れでも安心してお散歩できました。海外移住したい街ベスト5に選ばれたこともあるように、やはり欧州の移住者と思われる方がとても多いと感じました。なので現地の人々も外国人に慣れているというか壁がないというか。とてもフレンドリーで話しやすい空気を作ってくれるので嬉しいです。
また名門シリマン大学をはじめとする多くの大学が集まる学園都市とだけあって若者も多いし、どこに行っても当たり前のように英語が通じます。そしてみなさん子連れだからかもしれませんがとても気遣ってくれるのです。お店では必ず子どもに声を掛けてくれるし、道端でもちょっと困っていたらさり気なく手伝ってくれました。
他の国でも現地の方に助けてもらったことがありますが「人として、理性で」困っている外国人を助けるとするならば、フィリピンでは純粋に「本能」で助け合うということが備わっている感じ。どちらも「助ける」という意味では同じなのですが。
とにかくハートフルだなぁと本当に嬉しく暖かい気持ちになりました。
そして、私があまり都会慣れしてないせいかもしれないけれど、この都会と田舎の中間の「ほどよさ」がすごく心地よいのですよね。初めて来た場所なんだけど不思議。
人との出会いでもありますよね、初めて会ったのに前から知り合いかのように意気投合するとか。反対に長い付き合いでもなんとなく緊張する関係とか。
ドゥマゲテさんはどう思っているか知りませんが、私は前から知り合いかのような何処か懐かしい気持ちになるのですよ。(なのでお手柔らかにお願いします!)