【おうちで楽しむ】鉄腕DASHの小松菜の翡翠餃子を作ったよ!
みなさん、こんにちは。
とうとう我が家の地域も再休校となりました。
上の子の中学校も、下の子の幼稚園も5/6までお休みです。
そんな休校初日、料理好きなお姉ちゃんの希望で先日見た鉄腕DASHで作っていた小松菜の翡翠餃子を作ってみました。
給食で使う予定の食材が廃棄処分に
みなさんご存知のように休校になることで給食用食材が余っている状態です。
自治体によっては地域で配ったり、お手頃に販売したりなどもあるようですが、廃棄処分になるものも多いようです。
先日の鉄腕DASHでは廃棄予定の小松菜を大量に使った料理を紹介していました。
実際に作ってみた
材料
(25個分)
小松菜 2袋(8株・400g)
水 70cc(ミキサーで使う用)
小麦粉 250g
水 20cc(生地のかたさ調整用)
塩 小さじ1
サラダ油 小さじ2
[タネの材料]
豚ひき肉 200g
青ネギ 40g(緑の部分をみじん切り)
にんにく 2片(すりおろし)
しょうが 小さじ1/2(すりおろし)
塩 小さじ1
こしょう 少々
サラダ油 大さじ2
片栗粉 小さじ1サラダ油 適量(餃子を焼く用)
ごま油 適量(香り付け用)
2.手で小松菜の葉と茎を分ける。
3.小松菜の葉・水(70cc)をミキサーにかける。
4.ペースト状になった小松菜をボウルに入れ、小麦粉・水(20cc)・塩(小さじ1)・サラダ油(小さじ2)を加えてよくこねる。
5.生地をまとめ、濡れ布巾をかぶせ、15分ほど寝かせる。
6.小松菜の茎は5mm幅のみじん切りにする。
7.ボウルに[タネの材料]・小松菜の茎を入れ、混ぜ合わせる。
8.生地を15gずつ分けて餃子の皮の大きさに伸ばし、タネを包む。
9.サラダ油を引いたフライパンに餃子を並べ、お湯をヒタヒタまで入れる。
10.フタをして蒸し焼きにする(中火で3分、皮がやわらかくなるまで)。
11.お湯を捨て、ごま油を回しかけて焼き目と香りを付ける。
12.お皿に盛り付ければ完成!
実際に作った時の様子
まずは生地を作って、タネを包むのですが・・・これが結構苦戦。
生地が柔らかくて難しい!でも打ち粉として小麦粉をかなり投入することでなんとか解決。
5個くらい作ったあたりから包み方も慣れてきました。市販の餃子の皮のように上手くヒダなんて作れませんが包めればOKということで。
(柔らかめなのでトレイにはたっぷり小麦粉をまぶしておいてください。取ろうとすると崩れて悲惨なことになります!)
そして焼きです。水はたっぷり入れて蒸し焼き状態に。
なんだかボテボテしていて途中不安になりましたが美味しそうな匂いがします。
皮は厚めなのでしっかり火を通します。
ちなみに餃子などの油が跳ねやすい料理のときは我が家ではセリア購入の油跳ねガードを使用しています。汚れたらすぐ交換できるので便利!
あと餃子を焼く時の便利アイテムがこちら。
うす~いフライ返しでございます。
餃子の底がちょっと焦げてしまってお皿に乗せるとき大惨事に・・・ってことはありませんか?
このフライ返し、薄いのでフライパンと料理の間にスッと入ってくれてキレイに取れます!ハンバーグ、崩れやすいデリケートな料理も便利!!
貝印 フライ返し ステンレス SELECT100 ターナー DH-3012 | フライかえし ステンレス キッチンツール 調理器具 料理道具 ヘラ 極薄 セレクト100 価格:748円 |
完成でございます
子どもたちと一緒に作っていたら思ったより時間が掛かってしまったので、お供はキャベツと白きくらげの中華スープのみでございます。
気になっていたボテボテ感ですが、しっかり焼くことで外はカリカリ、中はモチっとしたボリュームのある餃子でとっても美味しかったです!
小松菜2袋分入ってますが小松菜独特の苦さはほとんど感じません。子どもたちもバクバク食べてくれました!やったね。
感想
せっかくあり余る時間がある今こそ、ちょっと手間が掛かる料理で子どもと一緒に共有できる時間を楽しめると感じました。うちの子たちは割と雑食ですが小松菜をこんなに食べることはないので野菜練りこみ系料理はいいですね!
少し餃子のタネが余ったので他の料理にもアレンジしてみたいと思います。
毎日テレビではコロナ情報ばかりで気持ちが滅入るので、最近は主人が夜遅くにニュースを見るときしか平日はつけていません。(週末と歌番組はたまに見るかな〜くらい)
もう少し暖かくなってきたらプランターに苗を植えたり、子どもと一緒にDIYをしたり家にいても活動的になれるよう工夫をしていきたいです。
こんな感じですのでメインの旅行ブログが進むのはいつになるのか・・・